チューニング
DYNOJET社製のシャーシダイナモを使い測定しながら燃料の噴射量を調整し、 場合によっては点火時期なども見直しつつ車両が本来持っている性能を最大限に引き出し、 お客様の乗り方に合った状態を作り上げます。
個々のライダーに合わせた最適なマシンを作る事。
ライダーの一人一人に癖があり、乗り方も好みも各自によって変わります。
いつも高速道路をアクセル全開で走る人、市中を中低速域で走る人、タンデムを良くする人、ロングツーリングが好きな人など各自様々だと思います。
セッティングとは、そんな個々のライダーに合わせ、足回りやライディングポジション等すべてをベストな状態にする事だとは思いますが、
当社の考えはそこから更に踏み込み、エンジンを各自に合わせたベストな状態にする事だと考えます。
内燃系のセッティングをする事で、マシン本来のポテンシャルを最大限に引き出し、これまでとは全く違う乗り味を感じていただけます。
現行車の場合、ノーマル車両はどのメーカーのマシンでも非常に良く走ります。
それで満足されるのであれば、改めてセッティングする必要もないのかもしれません。
しかし「マシン本来のポテンシャルを遺憾無く発揮されているのか?」と問われれば、されていないと私たちは答えます。
例えば、排ガス規制の問題もあり、メーカーは開発時より燃料の排出量を薄めに作っている様に思います。
特にハーレーについては、かなり薄い様に感じます。
また多くのライダーはマシンを購入した後、マフラーを始め外品の物にカスタマイズされると思います。
その時、ただパーツを交換するだけでは、本来のセッティングからずれることが多々あります。
これはSTDのマフラーに合わせてセッティングされているマシンに、違うマフラーを取り付ければ至極当然の事です。
弊社ではマシンを健康な状態で長く維持するには、適正なセッティングを施す必要があると考えています。
■ チューニング費用
デバイス代 + チューニング工賃 (エキパイカエワイドバンドO2センサー取り付け込み)
ディレクトリンク(スポーツスター)
¥60,500 + ¥77,000 = ¥137,500
ディレクトリンク(その他モデル)
¥60,500 + ¥88,000 = ¥148,500
■ オプション
三拍子(同時施工)
¥9,900
三拍子
¥16,500
マフラーエアクリーナー等仕様変更後の再チューニング
スポーツスター
¥55,000
その他モデル
¥66,000
所在地・お問い合わせ